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日々に少々の塩胡椒を。

映画、旅、音楽そして雑感を綴ります。

【イベント回顧】2017/1/22 メロウなひととき。

2回目の開催が無事終了いたしました。 

 

今回も前回に続き、参加頂いたDJの皆さまの濃ゆい選曲に唸らされるばかりでした。今後の盤探しの糧ともなり、大変勉強になったひとときでありました。

お越しくださった方々に感謝申し上げます。

 

次回の開催もほぼ決まる模様ですので、引き続きよろしくお願いいたします。

 

今回の選曲リストと私的なコメントを以下に記します。よろしければご覧ください。

 

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<選曲リスト>

① 週末の海 / 内山田洋とクール・ファイブ ('78)
ダンシング・シューズ / ERI ('85)
③ メリー・ゴーラウンド / 寺尾聡 ('84)
④ 今夜はドラマティック / 山本達彦 ('83)
⑤ とけいくメモリー / 金井由布子 ('82)
⑥ まぶしい貴方 / HI-FI SET ('85)
⑦ さよならは愛の言葉 / 角松敏生 & 国分友里恵 ('83)
BtoB ぼくたちの箱船 / ばんば ひろふみ ('82)

 

<私的コメント>

オープニングは結成10周年の記念盤より。鍵盤担当の宮本悦朗の洒脱なセンスが発揮されたインストゥルメンタルで、時折入るコーラスを聞いて始めて、彼らだと分かる方も多いかも。
続く②は、昨年末惜しくも他界した菅井えりの昔名義のデビュー作から、ブリッジの効いたミディアムテンポの楽曲。中間部での微笑ましい展開がアクセントになっています。
ライヴ盤テイクのみの③は、堺正章に提供した曲のカバーで、原曲に忠実なアレンジでありながら、演奏力の高さやコーラスパートの点から個人的にはこちらの方が好みです。
④は、ライヴ盤のみでの発表曲を山下達郎バンドを中心としたメンバーでスタジオ録音したミディアムメロウな一曲。オシャレな選曲でのダンシングタイムにうってつけです。
冒頭から終始、ニューヨークの摩天楼の夜景が頭をよぎる曲調の⑤。70年後期から80年初期にかけ数枚のアルバムを残す金井夕子が名前を由布子に改名して発表したシングルオンリーの隠れた名曲。落ち着いた金井の歌唱も良し、林哲司のアレンジもこれぞという出来で良しと、聴きどころ満載です。
⑥は、ファーストソロアルバムでのEugene Recordの歌唱で知られるPutting It Down(To The Way I Feel About You) のまさか?の日本語カバー。山本潤子の切なさを湛えた憂いもあるボーカルは、一家言あるソウルファンにも納得いただけるのでは?
ラストは80年初期を代表する甘美なデュエットチューンをシングル盤で。何も語ることはありません。ただ聴き惚れるのみです。

そして、オマケはシングル盤B面の醍醐味とも言うべき一曲。様々な歌い手が流行りの楽曲形態を積極的に取り入れていたこともうかがい知れますね。